ツグミ(鶫) ・ マガモ


■ ツグミ(鶫)


散策路で初めて「ツグミ」(鶫)に会いました。

 

イメージより大きく、綺麗な鳥でした。

 

うごきが早く、横からベストショットがピンボケでした。

 

次はいつ会えるかな~。

ツグミ(鶫) 散策路 2019/02/18撮影
ツグミ(鶫) 散策路 2019/02/18撮影

 

ツグミ(鶫)

 

 

全長24cm。日本には全国に冬鳥として渡来し、積雪のない地方の水田の刈跡、畑地、草地、河原など広々とした背の低い草地にすんでいます。

 

10月ごろ、シベリアから大群で渡ってくる冬鳥の代表です。日本へ着くと群れを解いて、田畑や低い山の林に散らばって生息、3月なかばごろになると再び群れて北へ帰ります。

 

胸を張って木の枝にとまり、地面におりて枯葉の下の虫をさがします。

 

古くは跳馬と呼ばれましたが、これは、地面をはねるようにとんでエサをとる格好からのネーミングです。

 

冬鳥なので日本ではさえずりをしません。

そこで冬には口をつぐんでいる、それでツグミと呼ばれるようになったといわれています。

 

ツグミ(鶫) 散策路 2019/02/18撮影
ツグミ(鶫) 散策路 2019/02/18撮影
ツグミ(鶫) 散策路 2019/0218撮影
ツグミ(鶫) 散策路 2019/0218撮影

■ マガモ


散策路河川の「マガモ」

 

見慣れた風景ですが、突然潜り出しました。

 

「素潜りのマガモ」

 

マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影
マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影

 

マガモ(真鴨)

 

 

 

全長59cm。カモの仲間の代表種。

 

オスは体が上下面とも淡褐色。遠目には白っぽく見えます。頭は緑色、胸は栗褐色、くちばしは黄色。尾には短いですが、黒色のカールした羽をもっています。

 

メスは全身褐色で、黒褐色の模様が沢山あり、目立たない色彩をしています。

 

オスは「グェー グェッ グェッ」 と大きな声で鳴きます。

 

日本では主に冬鳥で、池沼、湖、河川、海上などに生息しています。

 

 

マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影
マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影
マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影
マガモ(メス) 散策路河川 2019/02/12撮影

こちらは、マガモの「オス」ですよ。

朝陽に浮かぶ「マガモ」

マガモ(オス) 散策路河川 2019/01/19撮影
マガモ(オス) 散策路河川 2019/01/19撮影