寒木瓜(かんぼけ)


■寒木瓜(かんぼけ)

寒木瓜(かんぼけ) 散策路 161224撮影 
寒木瓜(かんぼけ) 散策路 161224撮影 

 

●寒木瓜の花(かんぼけ)

 

 

ボケ(木瓜)は、春に赤や白の花を咲かせる花木で、平安時代の頃から日本人に親しまれています。

 

3~5月に赤、白、ピンク、オレンジの花を咲かせますが、11月頃から花が咲き始めるものもあり、春に咲くものと区別して「寒木瓜」と呼ばれています。

また、花後の9~10月には青い実をつけます。実は香りがよく、果実酒やジャムが作って楽しむことができます。

 

木瓜は花の色や形にバリエーションがあり、200種類以上の品種があるといわれています。花の咲く時期によって、四季咲き、寒咲き、早咲き、中咲き、晩咲きの5種に品種は分類され12月~3月まで様々な品種の花を楽しむことができます。

 

花言葉は、「平凡」「退屈」「早熟」「熱情」。

 




寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170102撮影
寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170102撮影

新年1月2日の寒木瓜。緋木瓜の花。



寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170102撮影 
寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170102撮影 

寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170104撮影
寒木瓜(かんぼけ) 散策路 170104撮影

1月4日の寒木瓜の花(かんぼけ)