菜の花 ・ 金柑の実(きんかん)


■菜の花

菜の花(なのはな) 散策路 170218撮影
菜の花(なのはな) 散策路 170218撮影

 

●菜の花(なのはな)(なたね)

 

 

春の花で最盛期は2~3月。花色は黄。和名の「菜の花(ナノハナ)」の「菜」は食用を意味し、”菜の花”とは食用の花という意味になります。

つぼみの緑と、鮮やかな黄色の花のコントラストが、春らしい花です。

 

花言葉の「快活」「明るさ」は、春の香りを運び、人々の心を明るくするその花姿に由来するといわれます。

 

開花時期: 2月~5月。

 






■金柑の実(きんかん)

金柑の実(きんかん) 散策路 170207撮影
金柑の実(きんかん) 散策路 170207撮影

 

●金柑の実(きんかん)

 

 

金柑は、ミカン科キンカン属で、中国から日本に広がりました。観賞用の他、食用や薬用としても使われています。別名キンキツ(金橘)とも呼ばれています。

 

キンカン(金柑)の花言葉は、「思い出」「感謝」。星形の白い花を咲かせます。

 

5枚の花弁は肉厚で、よく見るときらきらとしたシアー状の光沢があります。花の香りもネロリやオレンジフラワーなどによく似たとても良い香りです。