小海老草(こえびそう) ・ 野鶏頭(のけいとう)


■小海老草(こえびそう)

小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影

 

●小海老草(えこびそう)(ペロペロネ)

 

 

コエビソウ(ベロペロネ)は春から晩秋にかけて色鮮やかな花を咲かせます。咲くときは、花穂を覆っている苞の間から花が出てきます。

 

ベロペロネの別名はコエビの尻尾に似ているところから「コエビソウ」と呼ばれています。コエビソウ(ベロペロネ)は苞が赤から黄色のグラデーションになっているものや、黄色のものが一般的によくみられます。苞の間から出る花は白のものが多いです。

 

このほか、葉に白い斑が入るものや、苞が明るい黄緑色のものもあります。

 

「コエビソウ(ベロペロネ)」の花言葉は「ひょうきん」「思いがけない出会い」。

 

開花時期は、5月~10月。原産地は、メキシコ

 

小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影 
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影 
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影 
小海老草(こえびそう) 散策路 2021/09/08撮影 

■野鶏頭(のけいとう)

野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 

 

●野鶏頭(のけいとう)

 

 

草丈が1mほどにも伸びるノゲイトウは、直立した茎の先端に蝋燭の炎のような花穂が印象的な植物で、ケイトウの原種と考えられています。

 

開花期が長く、春から秋まで淡いピンクや濃い赤紫色など、お洒落な炎をともしてくれます。

 

なじみの薄い花のように感じますが、日本での歴史は古く、奈良時代後期に中国から朝鮮半島を経て渡来したそうです。

 

開花時期は5〜11月。

 

花言葉は「お洒落」「情愛」。

 

野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影 
野鶏頭(のけいとう) 散策路 2021/09/08撮影