杏(あんず) ・ 三椏(みつまた)


■杏(あんず)

杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影

 

●杏(あんず) 

 

 

あんず飴や杏仁豆腐など食用としても人気のあるアンズ。

 

春、桜よりも少し早くピンクの花を咲かせ、初夏にウメによく似た実をつけます。

 

花言葉は、「臆病な愛」「乙女のはにかみ」「疑い」「疑惑」。

 

開花時期は、2月~4月。

杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/02/18撮影
杏(あんず) 散策路 2020/0218撮影
杏(あんず) 散策路 2020/0218撮影

■三椏(みつまた)

三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影

 

●三椏(みつまた)

 

 

 

真っ白なミツマタの蕾(つぼみ)が、まるで雪が積もったような風情です。

 

ミツマタの花は、〝黄色い花〟か、〝赤い、朱色の花〟か、いずれかの花が開花するのだそうです。三椏(みつまた)という字の意味は、ミツマタの木の枝(えだ)が必ず3つに分かれることからだそうです。

 

花言葉は、「強靭」、「壮健」、「以外な思い」、「永遠な愛」、「肉親の絆」。

 

「強靭」「壮健」は、樹皮の繊維が強いことで日本では紙幣の原料となることからの由来から、「永遠な愛」「肉親の絆」は、ミツマタから作られる和紙が、長期保存にも耐えることから転じて、長く続く縁や絆をイメージしたと言われます。

 

ミツマタの花の開花期は、3〜4月。

 

三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影
三椏(みつまた) 散策路公園 2020/02/18撮影