豚菜(ぶたな) ・ 大蔓穂(おおつるぼ)


■豚菜(ぶたな)

豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 

●豚菜(ぶたな)(たんぽぽもどき)  

 

 

豚菜は、背丈があり茎は細め、スッキリした感じです。景色にも映え、原っぱを楽しくしてくれる花です。

 

フランスでは「豚のサラダ」と呼ばれており、「豚菜」と名がついたそうです。茎の先に花径3センチから4センチの舌状花だけからなる頭花をつけます。

 

舌状花は黄色で、遠くから見ると蒲公英(タンポポ)のように見えます。

 

ただし、タンポポ属は1つの花茎に1つの頭花をつけますが、豚菜(ブタナ)は花茎が枝分かれして複数の頭花をつけます。

 

花言葉は、「最後の恋」。開花時期は、6~9月。

豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 
豚菜(ぶたな) 散策路 2023/04/25撮影 

■大蔓穂(おおつるぼ)

大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影

●大蔓穂(おおつるぼ)

 

 

別名をツリガネズイセン(釣り鐘水仙)といいます。日本では大蔓穂と言った名前が付いており、南ヨーロッパ、北アフリカが原産地。

 

つぼみは個々のつぼみが集まった楕円形をしており、下のほうより咲き始め、沢山の花が釣り鐘状になります。

 

花色は青紫色。開花時期は、4月~6月。

 

花言葉は、「多感な心」「辛抱強さ」。

大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影 
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影 
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影 
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影 
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影
大蔓穂(おおつるぼ) 散策路 2023/04/25撮影