野牡丹(のぼたん) ・ 秋海棠(しゅうかいどう)


■野牡丹(のぼたん) 円覚寺

野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影

 

●野牡丹(のぼたん)

 

 

円覚寺の境内に咲いていた「野牡丹」。

 

花言葉は「謙虚な輝き」、ひときわ目を引くきれいな花でした。紫色がきれいな花です。

 

夏から秋に、幾本か縦脈が入ったビロード状の葉をつけた枝先に、花径7~8cmほどの淡い紅紫色の美しい花を咲かせます。

 

牡丹には似ていませんが、“牡丹のように美しい”という意味でこの名前になったそうです。

 

野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影
野牡丹(のぼたん) 円覚寺 180918撮影

■秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺

秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影

 

●秋海棠(しゅうかいどう)

 

 

浄智寺の境内にひっそりと「秋海棠」が咲いていました。

 

花言葉は「片思い」、名前の由来は、花が春に咲く海棠に似ていて、秋に咲くことから秋海棠と名付けられたそうです。

 

葉は左右大きさの違う独特の大きなハート形で、葉のわきから紅色を帯びた細くたよりなげな茎に花柄を垂らし、花径3cmほどのピンクや白の花を咲かせます。どこか繊細な雰囲気を漂わせ楚々とした草姿は風情があり、茶人や俳人に親しまれてきたそうです。

 

秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影
秋海棠(しゅうかいどう) 浄智寺 180918撮影