捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影

 

捩花(ねじばな) ・ 立葵(たちあおい)


■捩花(ねじばな)

捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影 
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影 

 

●捩花(ねじばな)  

 

 

捩花はラン科の多年草です。属名の学名「Spiranthes(スピランセス)」は、ギリシア語の「speira(らせん)」と「anthos(花)」を語源とし、花穂がらせん状にねじれることにちなみます。

 

和名の「捩花(ネジバナ)」は、花茎の周りをらせん状に花が並んで咲くことに由来します。

 

花のねじれの方向は、「左巻き」に限定されているわけではなく、右巻きのものもあります。

 

花言葉は、「思慕」。花色は、淡紅、ピンク、白。

 

開花時期は、6~9月。

 

捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影 
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影 
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影  
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影  
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影
捩花(ねじばな) 自宅庭 180613撮影

■立葵(たちあおい)

立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  

 

●立葵(たちあおい)

 

 

立葵は、6~8月の頃に花を咲かせます。梅雨入り頃から茎の下の方から花が咲きはじめ、徐々に上の方の花が咲いていきます。

 

てっぺんの方の花が咲くと、梅雨が明けるといわれています。

 

タチアオイにはたくさんの実がなることから「大望」「野心」「豊かな実り」という花言葉が付けられました。

 

花色は、白、赤、ピンク、オレンジ、黄、黒、紫、複色など。

 

開花時期は、6~8月。

 

立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影  
立葵(たちあおい) 散策路 180613撮影