花蘇芳(はなずおう) ・ 山吹一重(やまぶき)


■花蘇芳(はなずおう)

花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影

●花蘇芳(はなずおう) 

 

 

春になると、幹や枝いっぱいに赤紫やピンクの小さな花を咲かせます。

 

また葉が出る前に花が咲くので、シンプルな色合いが目を引きます。

 

ハナズオウの仲間であるセイヨウハナズオウは、イエス・キリストに仕える十二使徒の一人「ユダ」がキリストを裏切った後、命を絶った場所に生えていた木です。

 

この話から、「疑惑」「裏切り」「不審」という花言葉がハナズオウにも付けられました。

 

花色は、赤紫、ピンク、白。開花時期は、4月。

花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影
花蘇芳(はなずおう) 散策路 2019/03/27撮影

■山吹一重(やまぶき)

山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  

●山吹(やまぶき) 

 

 

山吹は、日本や中国を原産とする落葉低木で、樹高は1~2mほどに生長します。

葉っぱは卵型で縁にギザギザがあり、全体に毛が生えています。表面が濃い緑、裏面は淡い緑色をしていることが特徴です。

 

4~5月には、鮮やかな黄色の花を枝の先にたくさん咲かせます。

 

花の直径は2~3cmと小さく、花びらは一重もしくは八重です。

 

この花の姿が美しく、たくさんの和歌にも読まれてきたことから、山吹は春の季語とされます。

 

花言葉は、「気品」「崇高」。

開花時期は、4~5月。

山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影   
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影   
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/27撮影  

山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/31撮影   
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/31撮影   
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/31撮影  
山吹一重(やまぶきひとえ) 親水公園 2019/03/31撮影  
山吹一重(やまぶき) 親水公園 2019/03/31撮影
山吹一重(やまぶき) 親水公園 2019/03/31撮影