春の川鵜(かわう)
5月、雨の日の、川鵜
川鵜(かわう)
カワウ(河鵜、川鵜、学名: Phalacrocorax carbo)は、カツオドリ目ウ科に分類される鳥類の一種です。名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」です。
魚獲りが上手水にぬれた翼を大きく広げ乾かします。
全長は80センチくらい。全体に黒色。
ユーラシア・アフリカ・北アメリカ東部に分布。日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。木の上に巣を作り、集団で繁殖します。
《季 夏》
5月の川鵜、相変わらずの鋭い顔です
4月の水遊び
春の日、珍しく陸に上がっている、川鵜
春の河川に佇む、川鵜