アメジストセージ ・ 百日草(ひゃくにちそう)
●アメジストセージ
白色や紫色の小さな花びらをまとめる萼の色が紅紫色で、ビロード生地のような短い綿のような毛が生えています。
少し離れて見ると、花びらと萼が合わさった小さな花の色が、宝石のアメジスト「紫水晶」のような色合いに見えることから、この名前が付いたそうです。 ・・・花言葉は「家族愛」。
●百日草(ひゃくにちそう)
名前の由来は、名前の通り、初夏から晩秋にかけての100日もの長い期間、花を咲かせ続けてくれることにちなんでつけられました。
草丈が20~100cm、一重、八重、絞り咲きなど多様な咲き方と、赤、ピンク、黄、白、緑など豊富なカラーバリエーションが特徴。
5~11月が開花期ですが、気温の下がる秋が最も花色が鮮やかになる見頃の季節です。
花言葉は「遠い友を想う」。