四季の短歌 4



四季の短歌 4


 

短歌の無断転用は、原則禁止とします。

 

 

木瓜の実 散策路 2019/07/02撮影
木瓜の実 散策路 2019/07/02撮影

■ 蜻蛉(とんぼ) 55


蜻蛉きて羽根をひろげし梅雨の間にくる夏の日はまだコロナ禍や

羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ) 2021/07/10制作
羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ) 2021/07/10制作

■ 夏椿(なつつばき) 54


夏椿君恋ゆるほど懐かしく初夏の香りを梅葉に隠し

夏椿(なつつばき) 2021/06/09制作
夏椿(なつつばき) 2021/06/09制作

■ 初春の朝(はつはるのあさ) 53


コロナ禍の君と過ごせし故郷の吾子も帰らぬ初春の朝

初春の朝(はつはるのあさ) 2021/01/02制作
初春の朝(はつはるのあさ) 2021/01/02制作

■ コロナ禍の長梅雨(ながつゆ) 52


コロナ禍の蝉声弱くウズウズと晴れぬ合間の長梅雨の風

コロナ禍の長梅雨(ながつゆ) 2020/07/21制作
コロナ禍の長梅雨(ながつゆ) 2020/07/21制作

■ 浦安の舞(うらやすのまい) 51


花嫁と吾子の幸せ祈りつつ見やる神楽は浦安の舞

浦安の舞(うらやすのまい) 2019/11/20制作 静岡縣護国神社
浦安の舞(うらやすのまい) 2019/11/20制作 静岡縣護国神社

■ 倦怠の朝(けんたいのあさ) 50


なにげない倦怠の朝はそら色にウロコ雲みて我息を吸い

倦怠の朝(けんたいのあさ) 2019/10/14制作  散策路の朝
倦怠の朝(けんたいのあさ) 2019/10/14制作  散策路の朝

■ 七月九日の日その二 49


生還の一年過ぎしその日々に君ほほ和らぎて夏を待ち

七月九日の日その二 2019/07/17制作  羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ)2019/07/02撮影
七月九日の日その二 2019/07/17制作  羽黒蜻蛉(はぐろとんぼ)2019/07/02撮影