四季の短歌 1



四季の短歌 1


 

短歌の無断転用は、原則禁止とします。

 

 

鎌倉建長寺 半僧坊参道
鎌倉建長寺 半僧坊参道

■ 報国寺(ほうこくじ) 16


岐れ路友が眠りし報国寺真夏の笑顔いと懐かしき

報国寺(ほうこくじ) 2016/10/28制作 鎌倉報国寺
報国寺(ほうこくじ) 2016/10/28制作 鎌倉報国寺

■ 翡翠(かわせみ) 15


秋の朝ピィ音残し翡翠はパッと消え飛び川面をすべり

翡翠(かわせみ) 2016/10/28制作 散策路河川の翡翠
翡翠(かわせみ) 2016/10/28制作 散策路河川の翡翠

■ 竹林(ちくりん) 14


音がして深閑のなか振り向けば人ひとりなくただ竹の春

竹林(ちくりん) 2016/10/21制作 鎌倉英勝寺竹林庭園にて
竹林(ちくりん) 2016/10/21制作 鎌倉英勝寺竹林庭園にて

■ 花(はな) 13


色合いと緻密なかたちなり難しファインダ越しの花に教わる

花(はな) 2016/10/21制作 散策路の大紫露草
花(はな) 2016/10/21制作 散策路の大紫露草

■ 牛蛙(うしがえる) 12


初夏の河ブォウヴォウと牛蛙草深き水山河恋しく

牛蛙(うしがえる) 2016/10/21制作 散策路の小川
牛蛙(うしがえる) 2016/10/21制作 散策路の小川

■ 弟(てい) 11


水無月や過の日生享け逝きし共に生いたつ家無く望郷

弟(てい) 2016/07/26制作 散策路の竹林
弟(てい) 2016/07/26制作 散策路の竹林

■ 下北(しもきた) 10


下北の駅降り立てば深甚と潮の香りに人眺めたり

下北(しもきた) 2016/07/24制作 下北駅にて
下北(しもきた) 2016/07/24制作 下北駅にて

■ 青春(せいしゅん) 9


七十の拓郎うたい夏がきて若き想いもまたよみがえり

青春(せいしゅん) 2016/07/11制作 散策路高台
青春(せいしゅん) 2016/07/11制作 散策路高台

■ 故郷(ふるさと) 8


釜臥の山みる丘へ行きゆけば皆ねむり我今日も生きゆく

故郷(ふるさと) 2016/07/11制作 故郷の釜臥山
故郷(ふるさと) 2016/07/11制作 故郷の釜臥山

■ 長谷地蔵(はせじぞう) 7


長谷の夏地蔵ふたりに手を合わせ君は黙して祈りは深く

長谷地蔵(はせじぞう) 2016/06/16制作 鎌倉長谷寺
長谷地蔵(はせじぞう) 2016/06/16制作 鎌倉長谷寺

■ アジサイロード(あじさいろーど) 6


浴衣着て上りしふたりアジサイロード眼下にみゆるうねうつくしき

アジサイロード 2016/07/04制作 鎌倉長谷寺アジサイロード
アジサイロード 2016/07/04制作 鎌倉長谷寺アジサイロード

■ 文月(ふみげつ) 5


文月に花はまた咲き散りゆきぬ来る文月も花はまた咲き

文月(ふみげつ) 2016/07/02制作 散策路の矢筈豌豆(やはずえんどう)
文月(ふみげつ) 2016/07/02制作 散策路の矢筈豌豆(やはずえんどう)

■ 三渓の夢(さんけいのゆめ) 4


鶴翔の想いは遠くに飛び立ちて明治のこころ今は懐かし

三渓の夢(さんけいのゆめ) 2016/06/24制作 三溪園鶴翔閣にて 
三渓の夢(さんけいのゆめ) 2016/06/24制作 三溪園鶴翔閣にて 

■ アガパンサス(あがぱんさす) 3


夏が来てまた咲き誇るアガパンサス君嫋やかに歳て変わらじ

アガパンサス 2016/06/22制作 散策路のアガパンサス
アガパンサス 2016/06/22制作 散策路のアガパンサス

■ 長谷寺(はせでら) 2


長谷の寺アジサイ花は騒がしく仏の像に身心静なる

長谷寺(はせでら) 2016/08/30制作 鎌倉長谷寺にて
長谷寺(はせでら) 2016/08/30制作 鎌倉長谷寺にて

■ 鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん) 1


初夏のそら文学館のつたえゆく先人の道想いゆかしむ

鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん) 2016/06/16制作 鎌倉文学館にて
鎌倉文学館(かまくらぶんがくかん) 2016/06/16制作 鎌倉文学館にて

■ 安国論寺 好きな格言短歌



長谷寺 阿弥陀仏
長谷寺 阿弥陀仏