酔芙蓉(すいふよう) ・ 梅擬(うめもどき)
●酔芙蓉(すいふよう)
晩夏から秋に、幾重にも花弁が重なる清楚な白い花が朝早く咲き、午後にだんだん淡い紅色に変わり、夕方になるにしたがって濃い紅色になります。
花言葉は「繊細な美」。
●梅擬(うめもどき)
梅のような実を秋に実らせる「ウメモドキ」。
花より専ら赤い小さい果実が鑑賞される傾向にある植物です。果実を求めて小鳥もよく集まる場面は、趣があるます。
花言葉は「明朗」。